この制度では「美術」、「音楽」、「舞踊」、「演劇」、「舞台美術など」、「映画」、「メディア芸術」の各分野における新進の芸術家、技術者、プロデューサー、評論家などが、その専門分野について海外での研修を受けるための渡航費及び滞在費の支援を受けることができます。

この制度の目的は、将来の日本の文化芸術振興を担い、国際的に活躍する人材を育成することにあります。

対象となる方は以下の全ての条件を満たす方です。

1.日本国籍または日本の永住資格を有すること

2.年齢条件

1年研修(200~350日)
美術分野 18歳以上50歳未満
その他の分野 18歳以上45歳未満

2年研修(700日)
美術分野 18歳以上35歳未満
その他の分野 18歳以上30歳未満

3年研修(1050日)
美術分野 18歳以上32歳未満
その他の分野 18歳以上27歳未満

特別研修(80日)
全分野 18歳以上

高校生研修(350日)
音楽・舞踊分野 15歳以上18歳未満

3.専門とする分野で芸術活動の実績があること

4.外国での研修に堪えうる語学力を有すること

5.研修先の施設の受入れ保証(受入先が個人である場合を含む)があること

6.保護者の同意があること(高校生研修のみ)

7.研修開始時には、義務教育を終了していること(高校生研修のみ)

対象となる研修分野

≪舞踊について≫

バレエ、現代舞踊、舞踏、日本舞踊、民族舞踊、振付、アートマネジメント(芸術監督、プロデューサー、企画制作)、舞踊教育など、評論など

給付内容

1.往復の航空賃(エコノミークラスの実費(燃油サーチャージ及び空港使用料は含まず))

2.支度料 25,000円(出国時に1回のみ支払)

3.滞在費 日当及び宿泊料

滞在費については研修先の国や日数により支給される金額が変わります(詳細は文化庁ホームページをご参照ください)

提出書類など

新進芸術家海外研修制度申込書(様式1~3)

推薦書(原本)(様式4)

受入承諾書(写し)及び日本語訳語(任意様式)

作品資料添付

舞踊について:選考用DVD(平成27年1月以降に出演、制作したもの)
ダンサーの場合はソロで踊っている部分を含むものであり、本人を確認できるようにすること

文化庁への提出期限は、平成28年8月5日(金)(消印有効)

団体への提出も可能です。

「舞踊」の提出先団体は以下の3団体です。

一般社団法人 日本バレエ団連盟 

一般社団法人 現代舞踊協会 

一般社団法人 日本フラメンコ教会 

 

募集内容については前回までとほぼ同じですが、査証(ビザ)についての留意事項は大切な点と思いますので、応募の際は滞在国のビザ取得がどのようになっているか事前の確認を十分された方が良いです。

詳細につきましては、文化庁のホームページをご参照ください。