短期滞在ビザのポイント1
この3つがあります。
「1.商用」は、例えば法人等が契約や商談のために海外の企業を呼ぶ場合、団体等がイベントなどの文化交流のために外国人を呼ぶ場合などがあります。
「2.親族・知人訪問」は、ご自身や配偶者(夫や妻)の家族、親類を日本に呼ぶ場合、結婚前に婚約者をご両親に合わせたいときや、友人を呼ぶ場合などがあたります。
「3.観光」は、旅行会社、旅行代理店などが海外のツアー客や個人客のビザを手配する場合にあたります。
短期滞在ビザ<手続きの流れ>
日本側で、招へい人、身元保証人の必要書類を準備する。
2.
書類がそろったら本国のビザ申請人(ご家族など)へ郵送する。
本国のビザ申請人(ご家族など)は、日本から届いた書類にご自身の必要書類を加えて、日本大使館/総領事館で申請する。
*国によっては日本大使館ではなく、指定代理申請機関へ書類を提出するところもあります。その場合は日本大使館への書類の移送日数が別途かかる場合もあります。
受理後、審査はおおむね1週間
3の *を参照
5.
ビザ発給日から3ヶ月以内に日本へ入国する。
短期滞在ビザ<国別必要書類についてー親族訪問の場合>
短期滞在ビザの注意点!
*短期滞在ビザの期間を延長することや、他の在留資格への変更は基本的にはできません。
*一度、短期滞在ビザの申請が不許可になると、同じ理由での申請は6ヶ月間できません。
*身元保証人にご家族などの関係者以外の方がなる場合は、理由書に説明が必要です。
このような場合は行政書士にご相談することをお勧めします。↓
完全予約制でお客様のお宅へ出張相談を致します!平日の日中に限らず、土日祝日もOKです!ご都合の良いお日にち、お時間を第3希望までお伝えください。 *上記以外の地域にお住いの方も一度ご連絡ください。(スカイプでの面談が可能な場合は地域問わず承りますので一度ご連絡ください。)
<この相談でできること>
1.必要書類のご提示 2.申請の手続き手順 3.サービス内容と料金について
ささやかではありますが、弊所が他事務所より少し低めの料金設定にしている理由です。また、有料でのご相談とはなりますが、ご自身で作成された書類へのアドバイスなども承ります。*有料相談は4,320円/1時間(税込)
その他、気になることなどお気軽にお電話、メールにてご相談ください。可能な限りお答えしたいと思っております。
書類作成サービスの料金に、税込み5,400円プラスでお任せください。
*こちらで収集した役所関係の書類(住民票など)の実費も含まれています。
*ご本人様でないとご用意できない書類のみご提出となります。(例)在職証明書や在留カードコピーなど
◆短期滞在ビザの料金と内容・ご依頼の流れ◆
内 訳 | 料 金(税込) |
書類作成 | 32,400円 |
申請人が2人以上の場合(何名でも) | 書類作成料金に追加 5,400円 |
役所関係書類の収集代行 | 5,400円 |
書類作成サービス | |
1.招へい理由書(「招へい目的等説明書」を含む) | 2.身元保証書 |
3.滞在予定表 | 4.短期滞在ビザの申請に関するご相談 |
5.申請人名簿(日本に来る人が2人以上の場合) | |
役所関係書類の収集代行(大阪府内の役所に限ります) | |
1.書類の取得費用実費 | 2.移動交通費 |
<ご依頼とその後の流れ>
1.ヒアリングなど
2.書類の収集及び郵送
3.書類の作成・お渡しなど
4.申請人(現地)へ書類のご郵送・ビザ申請
5.ビザ発給後、3ヶ月以内に日本へ入国
◆お問合せ・ご相談◆