<れい(例)>
にほんじん(日本人)の はいぐうしゃ(配偶者)の フィリピンじん‐じょせい(女性)が、 ごりょうしん(両親)を にほん(日本)に よび、 にほんこくない(日本国内)を かんこう(観光)する。
フィリピンじん―じょせい(女性)が せんぎょう‐しゅふ(専業主婦)=ひふようしゃ(被扶養者)の ばあいは おっと(夫)の にほんじん(日本人)が みもと‐ほしょうにん(身元保証人)と なります。
= 「しんぞく(親族)、 ちじん(知人)を たずねる(訪ねる)」 ばあい
- しょうへいにん(招へい人→よぶ ひと) = フィリピンじん‐じょせい(女性)が にほん(日本)で じゅんび(準備)する しょるい(書類)
1.しょうへい‐りゆうしょ(招へい理由書)
2.しょうへい(招へい)りゆう(理由)に かん(関)する しりょう(資料)
*にほんに よぶ りゆうを しょうめい(証明)する しりょう(資料)を だ(出)す
しんだんしょ(診断書)、 ぼし‐てちょう(母子手帳)の コピー など
3.こせき‐とうほん(戸籍謄本)
*しょうへいにん(招へい人) または はいぐうしゃ(配偶者)が にほんじん(日本人)の ばあいに ていしゅつ(提出)する
4.じゅうみんひょう(住民票)→ かぞく‐ぜんいん(家族全員)の つづきがら(続柄)が の(載)って いる もの
*しょうへいにん(招へい人) または みもと‐ほしょうにん(身元保証人)が がいこくじん(外国人)の ばあいは いか(以下)の しりょう(資料)を ていしゅつ(提出)する。(この ばあい ひつよう です)
●ゆうこう(有効)な ざいりゅう‐カード(在留カード)→ おもて(表)と うら(裏)の コピー
●じゅうみんひょう(住民票)→ マイナンバーと じゅうみんひょう(住民票)コード いがい(以外)の すべてが のって(載って)いるもの
●パスポートの コピー → みぶん‐じこう(身分事項)と しゅつにゅうこく(出入国)・ざいりゅう‐きょか‐かんけい(出入国・在留許可関係)の ページ
- みもと‐ほしょうにん(身元保証人)= にほんじん(日本人)の おっと(夫)が ひよう(費用)の いちぶ(一部) または ぜんぶ(全部)を ふたん(負担)する ばあい
1.みもと‐ほしょうしょ(身元保証書)
2.みもと‐ほしょうにん(身元保証人)に かか(関)わる つぎの しょるい(書類)の うち いずれか ひとつ
●しょとく‐しょうめいしょ(所得証明書) または かぜい‐しょうめいしょ(課税証明書) ⇒ しくちょうそん(市区町村)で はっこう(発行)
*ぜんねん(前年)の そうしょとく(総所得)が のって(載って)いる もの
●よきん‐ざんだが‐しょうめいしょ(預金残高証明書)
●かくてい‐しんこくしょ(確定申告書)の ひかえ(控)の コピー
*ぜいむしょ(税務署)が う(受)けとった いんかん(印鑑)が お(押)して ある
*e-tax の ばあいは 「じゅしん-つうち(受信通知)」と 「かくてい-しんこくしょ(確定申告書)」を いんさつ(印刷)する。
●のうぜい‐しょうめいしょ(納税証明書‐様式その2) ⇒ ぜいむしょ(税務署)で はっこう(発行)
*ぜんねん(前年)の そうしょとく(総所得)が のって(載って)いる もの
- しんせいにん(申請人= にほんに くる ひと)が じゅんび(準備)する しょるい(書類)
1.パスポート
2.ビザ‐しんせいしょ(申請書)
3.しゃしん(写真)
4.しゅっせい‐しょうめいしょ(出生証明書)
*しんせいしゃ(申請者= にほんに くる ひと)と にほん(日本)に いる しんぞく(親族)との かんけい(関係)が、 さん‐しんとう‐いない(三親等以内)で ある ことを しょうめい(証明)する ことが できる、 かんけいしゃ(関係者)の しゅっせい‐しょうめいしょ(出生証明書)も ふくむ(含む)
にほんに いる フィリピン‐こくせき(国籍)の つま(妻)の おとうと(弟)を しょうへい(招へい)する ばあい ⇒ おとうと(申請人= にほんに くる ひと)の しゅっせい‐しょうめいしょ(出生証明書)と つま(妻)の しゅっせい‐しょうめいしょ(出生証明書)の 2つう(通)が ひつよう です。
◎しゅっせい‐しょうめいしょ(出生証明書)・・・NSO(こっか‐とうけいきょく‐ほんぶ(国家統計局本部)) はっこう(発行)の Security paper を しよう(使用)した とうほん(謄本)を ていしゅつ(提出)する。
*もじ(文字)が つぶれて よ(読)めない、 または はし(端)が きれて かくにん(確認)できない ばあい ⇒ しちょうそんやくば(市町村役場)はっこう(発行)の しゅっせい‐しょうめいしょ(出生証明書)を いっしょ(一緒)に ていしゅつ(提出)する。
*しゅっせいとどけ(出生届)が ちえん‐とうろく(遅延登録)の かた(方) ⇒ 「せんれい‐しょうめいしょ(洗礼証明書)」 「がっこう‐せいせきひょう(学校成績表(小学校 または 高校))」 「そつぎょう(卒業)アルバム」を いっしょ(一緒)に ていしゅつ(提出)する。
5.こんいん‐しょうめいしょ(婚姻証明書)⇒ きこんしゃ(既婚者)のみ ひつよう(必要)
◎こんいん‐しょうめいしょ(婚姻証明書)・・・NSO(こっか‐とうけいきょく‐ほんぶ(国家統計局本部))はっこう(発行)の Security paper を しよう(使用)した とうほん(謄本)を ていしゅつ(提出)する。
6.しょとく‐しょうめいしょ(所得証明書)⇒ こうてき‐きかん(公的機関)が はっきゅう(発給)
*しんせいにん(申請人= にほんに くる ひと) または その ふようしゃ(扶養者)の もの
または
よきん‐つうちょう(預金通帳)、 のうぜい‐しょうめいしょ(納税証明書)
にほんじん(日本人)の はいぐうしゃ(配偶者)の フィリピンじん―じょせい(女性)が ゆうじん(友人)を にほん(日本)に よび、 にほんこくない(日本国内)を かんこう(観光)する。
フィリピンじん―じょせい(女性)が せんぎょう‐しゅふ(専業主婦)= ひふようしゃ(被扶養者)の ばあいは おっと(夫)の にほんじん(日本人)が みもと‐ほしょうにん(身元保証人)と なります。
*はいぐうしゃ(配偶者)= けっこん(結婚)を した あいて(相手)。 つま(妻)から みた おっと(夫)。 おっと(夫)から みた つま(妻)。
*せんぎょう‐しゅふ(専業主婦)= ちんぎん(賃金)を もらう しごと(仕事)を していない
= 「ちじん(知人)を たずねる(訪ねる)、 かんこう(観光)」の ばあい
- しょうへいにん(招へい人→ よぶ ひと)= フィリピンじん―じょせい(女性)が にほん(日本)で じゅんび(準備)する しょるい(書類)
1.しょうへい‐りゆうしょ(招へい理由書)
2.しょうへい(招へい)りゆう(理由)に かん(関)する しりょう(資料)
ちじん‐かんけい‐せつめいしょ(知人関係説明書)、 こせき‐とうほん(戸籍謄本)など
3.たいざい‐よていひょう(滞在予定表)
4.じゅうみんひょう(住民票)→ かぞく‐ぜんいん(家族全員)の つづきがら(続柄)が の(載)って いる もの
*しょうへいにん(招へい人) または みもと‐ほしょうにん(身元保証人)が がいこくじん(外国人)の ばあいは いか(以下)の しりょう(資料)を ていしゅつ(提出)する。(この ばあい ひつよう です)
●ゆうこう(有効)な ざいりゅう‐カード(在留カード)→ おもて(表)と うら(裏)の コピー
●じゅうみんひょう(住民票)→ マイナンバーと じゅうみんひょう(住民票)コード いがい(以外)の すべてが のって(載って)いるもの
●パスポートの コピー → みぶん‐じこう(身分事項)と しゅつにゅうこく(出入国)・ざいりゅう‐きょか‐かんけい(出入国・在留許可関係)の ページ
- みもと‐ほしょうにん(身元保証人)= にほんじん(日本人)の おっと(夫)が ひよう(費用)の いちぶ(一部) または ぜんぶ(全部)を ふたん(負担)する ばあい
1.みもと‐ほしょうしょ(身元保証書)
2.みもと‐ほしょうにん(身元保証人)に かんけい(関係)する つぎの いずれか ひとつ
●しょとく‐しょうめいしょ(所得証明書) または かぜい‐しょうめいしょ(課税証明書) ⇒ しくちょうそん(市区町村)で はっこう(発行)
*ぜんねん(前年)の そうしょとく(総所得)が のって(載って)いる もの
●よきん‐ざんだが‐しょうめいしょ(預金残高証明書)
●かくてい‐しんこくしょ(確定申告書)の ひかえ(控)の コピー
*ぜいむしょ(税務署)が う(受)けとった いんかん(印鑑)が お(押)して ある
*e-tax の ばあいは 「じゅしん-つうち(受信通知)」と 「かくてい-しんこくしょ(確定申告書)」を いんさつ(印刷)する。
●のうぜい‐しょうめいしょ(納税証明書‐様式その2) ⇒ ぜいむしょ(税務署)で はっこう(発行)
*ぜんねん(前年)の そうしょとく(総所得)が のって(載って)いる もの
- しんせいにん(申請人→ にほんに くる ひと)が じゅんび(準備)する しょるい(書類)
1.パスポート
2.ビザ‐しんせいしょ(申請書)
3.しゃしん(写真)
4.しゅっせい‐しょうめいしょ(出生証明書)
◎しゅっせい‐しょうめいしょ(出生証明書)・・・NSO(こっか‐とうけいきょく‐ほんぶ(国家統計局本部)) はっこう(発行)の Security paper を しよう(使用)した とうほん(謄本)を ていしゅつ(提出)する。
*もじ(文字)が つぶれて よ(読)めない、 または はし(端)が きれて かくにん(確認)できない ばあい ⇒ しちょうそんやくば(市町村役場)はっこう(発行)の しゅっせい‐しょうめいしょ(出生証明書)を いっしょ(一緒)に ていしゅつ(提出)する。
*しゅっせいとどけ(出生届)が ちえん‐とうろく(遅延登録)の かた(方) ⇒ 「せんれい‐しょうめいしょ(洗礼証明書)」 「がっこう‐せいせきひょう(学校成績表(小学校 または 高校))」 「そつぎょう(卒業)アルバム」を いっしょ(一緒)に ていしゅつ(提出)する。
5.こんいん‐しょうめいしょ(婚姻証明書)⇒ きこんしゃ(既婚者)のみ ひつよう(必要)
◎こんいん‐しょうめいしょ(婚姻証明書)・・・NSO(こっか‐とうけいきょく‐ほんぶ(国家統計局本部))はっこう(発行)の Security paper を しよう(使用)した とうほん(謄本)を ていしゅつ(提出)する。
6.ちじん‐かんけい‐しょうめい‐しりょう(知人関係証明資料)
*にほん(日本)に くる もくてき(目的)が かんこう(観光)の ばあいは ふよう(不要)です。
7.しょとく‐しょうめいしょ(所得証明書)⇒ こうてき‐きかん(公的機関)が はっきゅう(発給)
*しんせいにん(申請人= にほんに くる ひと) または その ふようしゃ(扶養者)の もの
または
よきん‐つうちょう(預金通帳)、 のうぜい‐しょうめいしょ(納税証明書)
*フィリピンへの しょるい(書類)を おくる(送る) まえ(前)に、 コピーを とっておくこと。
*しんせいにん(申請人→ にほんに くる ひと)の ほんにん‐かくにん‐しょるい(本人確認書類)や ほそく‐しりょう(補足資料)は、 にほんに くる もくてき(目的)や げんち(現地)の じじょう(事情)により かわりますので、 まえ(前)もって きょじゅうち(居住地)を かんかつ(管轄)する にほん‐たいしかん(日本大使館)や ちゅうざいかん‐じむしょ(駐在官事務所)へ ちょくせつ(直接) と(問)いあわせて ください。
*ついか‐しりょう(追加資料)の れい(例)・・・ざいしょく‐しょうめいしょ(在職証明書)、 パスポートの コピー、 うんてん‐めんきょしょう(運転免許証)の コピー、 せんれい‐しょうめいしょ(洗礼証明書)、 きょじゅう‐しょうめいしょ(居住証明書)、 がっこう‐せいせきひょう(学校成績表)、 そつぎょう‐アルバム(卒業アルバム)、 むこんいん‐しょうめいしょ(無婚姻証明書)、 りれきしょ(履歴書)、 しんだんしょ(診断書)、 ぼし‐てちょう(母子手帳)の コピー など
*ていしゅつ-しょるい(提出書類)は、 はっこう-ご(発行後) 3かげつ(3か月)いない(以内)、 ゆうこう-きげん(有効期限)のある しょるい(書類)は ゆうこう-きげん-ない(有効期限内)の しょるい(書類)を だ(出)す。
*「コピー」と している しょるい(書類) いがい(以外)は げんぽん(原本)を だ(出)す。
*しんせい(申請)の ときに だ(出)した しょるい(書類)は、 パスポートいがい(以外)は かえって(返って) きません。
*ざい(在)フィリピン‐にほん‐たいしかん(日本大使館)、 ざい(在)セブ・タバオりょう‐しゅっちょう‐ちゅうざいかん‐じむしょ(両出張駐在官事務所)では、 いちぶ(一部)の れいがい(例外)を のぞいて(除いて)、 すべての ビザ‐しんせい(申請)に ついて、 だいり‐しんせい‐きかん(代理申請機関)を とおして(通して)の しんせい(申請)のみを うけつける(受け付ける) ことと しています。
⇒ しんせいにん(申請人)から ちょくせつ(直接) ビザ‐しんせい(申請)は できません。 じゅうぶん(十分) ごちゅうい(注意) してください。 みんかん(民間)の きかん(機関)の ため、 とりつぎ‐てすうりょう(取次手数料)が ひつよう(必要)です。
◎さんこう(参考)→ がいむしょう(外務省)の ページ(にほんご) English
お問い合せ
しょるい(書類)の さくせい(作成)は へいしょ(弊所)でも うけます(受けます)。